【中小企業経営】集客・業績アップの目のつけどころ

中小企業専門・集客を最適化するコンサルタントが日々の気づきを思いつくままに書き記すブログ

反応がイマイチだった広告で確実に成果を出す方法


サポートしているコピーライター養成講座の8期が今月からスタートしました*ˊᵕˋ*

 

積極的に質問いただいて、意気込みと熱意を感じます。

半年間と長い期間となるので、焦らずひとつ一つステップアップしていただきたいです。

 

 

さて、広告やランディングページのご相談をよくいただくのですが、アドバイスの中で多いのがこの部分。

 

ここをしっかり定めておくだけで反応が格段に上がります。その場ですぐに取り入れられるものですので、「反応がイマイチ…」という広告がありましたらぜひお試しいただきたいと思います。

 

その「すぐに反応アップが見込めるポイント」というのが、対象者を絞り込むこと。

 

先日相談を受けたランディングページはあるサービスの無料相談でした。

対象者は、

①一度導入してみたが使いこなせず断念した経営者

②全く導入したことがない、その存在を知らない経営者

の両者を呼び込むものです。

 

①の方は、一度試したことがあるので導入したいと考えたことがある方です。そして、②は導入するとどんなメリットがあるのか知りません。

 

 

勘の良い方ならもうおわかりかと思いますが、

これは①と②で広告を分けると反応が数倍に上がります。

 

①と②では、

①と②の方ではサービスに関して知っている情報が違うので、それぞれのケースに沿ってメッセージした方が、読み手の心に響くのです。

 

①の方は導入のメリットを知っているので、めんどうな作業を無料で相談できることがメリットになります。

そして、②の方は、導入すると◯◯が可能となるサービスを無料で相談できるということがメリットになるのです。

 

このメリットを中心に打ち出していくことで、より読み手の心情に配慮した広告となるはずです。 

 

 

まず、これまでの広告がどんな人を対象にしているかを確認してみましょう。対象者が複数出てきたら、それぞれにとってのメリットを考えてみましょう。

 

もし、メリットが異なるようなら、分けて広告を作った方が反応が上がる可能性が高いです。

 

もし、この方法を試してみたいという方がいたら、コメントをお寄せください。。*ˊᵕˋ* 先に宣言しておくことで、行動力は上がるものです。特に、売上アップを目指して行動している企業の皆様なら、なおさらです。

 

その他、ご質問ご要望などありましたら、ご遠慮なくお問い合わせくださいませ。

 

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